ベトナム

ハノイ貿易大学 交流実績

 ハノイ貿易大学は、ベトナムの公立大学で、外務官や通訳等を養成する大学として創設された。現在では、経済・経営分野で国内トップクラスの大学であり、外国語の教育にもしっかりとした実績を有している。所属学生の多くが海外への留学を目指しており、卒業後の進学でも多くの学生が日本の大学を目指していると聞いている。
 本学との交流実績は、経済学研究科の教員による研究交流から始まり、両校での研究会の開催や客員研究員の受入等を踏まえ、2010年に部局間の学術交流協定を締結した。2011年には、名古屋大学とFTUの教員による共同研究会「Issues of economic development and accounting in Asia」を開催した。
 学生交流については2011年度から本学の学生を短期で派遣し、以降、派遣と受入について形を変えながら継続的な交流を行い、2014年度以降は双方向交流として短期の受入と派遣を実施している。2015年度は15名の受け入れを7月に行い、11月にベトナムへ本学の学生を20名派遣した。派遣時には、両校の学生による合同論文発表会を開催し、学術的な学生交流を行っている。
 また、2013年以降交換留学として定期的に学生の受け入れ(計5名)があり、名古屋大学は海外留学の希望上位校であると聞いている。
 さらに、同校の教員や卒業生を大学院に受け入れ、現在3名の学生が大学院経済学研究科に所属している。
 同大学とは「ものづくり」を共通テーマにしている。すなわち日本のものづくりの中心地である中部地区と、アジアのものづくり拠点として成長しつつあるベトナムを相互訪問・学習することによって両地域の特性、協業の可能性をさらに伸ばそうというものであり、実施プログラムは、その方針に沿うよう設計されている。

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